介護福祉士など介護と福祉の資格

ベビーシッターの資格について

ベビーシッターは、保護者に代わって子どもの世話をする仕事をします。

 

ベビーシッターは、資格がなくても仕事をすることはできますが、、
2000年、ベビーシッター資格試験がスタートしています。

 

資格試験を受け、合格した後、ベビーシッターの仕事をするほうが、
きちんと勉強し、訓練を受けたことが客観的に分かり、
子どもを預ける保護者にとって、信頼関係を築く上で、
また、子どもの安全を考えた上でもメリットが高いです。

ベビーシッターの仕事

出産後に職場復帰を希望する女性が増えている、
また、核家族化によって子どもの世話をする手が不足しているというようなことから、
ベビーシッターは育児の専門家として注目を集めており、
仕事や急用で家を留守にしなければならない保護者に代わって、
子どもの世話をする仕事をしています。

ベビーシッターの職場

ベビーシッターは、個人の家やデパート、イベント会場などの託児ルーム、
各種保育所、ファミリーサポートセンター、社内保育所を設けている企業などで
働いています。

 

 

常勤で働く人もいますし、
学業や主婦業の空き時間にパートタイマーとして働く人もいます。

 

また、副業とする人もいます。

 

 

ベビーシッターの給料は、勤務する場所によって差がありますが、
時給に換算した場合の平均は、1500円ほどです。

ベビーシッターの将来性

ベビーシッターの仕事のスタイルは様々で、
派遣会社に登録して個人宅に赴いたり、
保育ママとして自宅で子どもを預かる、
企業の保育所や託児ルームなどで働くなどがあります。

 

また、レストランやホテル、美容院や歯医者、診療所などでも、
ベビーシッターを置いているところが増えています。

 

他の職業と比べ、働く日数や時間帯に
融通が利くのも人気の理由の一つです。

 

女性の勤労意欲や地位の向上によって、
今後もベビーシッターのニーズは高まっていくでしょう。

ベビーシッターになるためには

ベビーシッターとして働くうえで必要なのは、
「子どもが好きであること」が、大前提です。

 

ですが、乳児や幼児を預かって世話をするということは、
命を預かると言っても過言ではありません。

 

誤飲や落下などの事故を回避するための洞察力、
冷静な判断力、行動力、責任感も必要です。

 

さて、ベビーシッターには、「認定ベビーシッター」資格があります。

 

これは、認定ベビーシッターは、全国の大手ベビーシッター会社が加盟する
(社)全国ベビーシッター協会によって2000年から資格認定制度が
開始されたものです。

 

認定ベビーシッター資格を取得するためには、
認定試験を受験する方法と、養成校で指定科目を履修する方法があります。

認定ベビーシッターの受験資格

(1) 18歳以上であること。

 

(2) 研修I(協会主催の新任研修)を受講し、修了証を持っていること。

 

(3) 研修U(研修Iを修了した人が受講する協会主催の
   現任I研修)を受講し、修了証を持っていること。

 

(4) ベビーシッターの実務経験をもっていること。

認定ベビーシッター資格取得指定校

協会が指定した保育士養成校で、指定科目を履修し、
全ての科目を修了し、卒業することによって資格が与えられます。

認定ベビーシッターの試験内容

ベビーシッターとしての基礎知識及び技術、
在宅保育・個別保育の特性及び専門性を配慮し、
ベビーシッターとしての専門的知識、及び技術について、
研修I(協会主催の新任研修)および研修U(研修Iを
修了した人が受講する協会主催の現任I研修)で履修した
16科目全般から出題されます。

認定ベビーシッターの試験データ(2010年)

試験時期: 例年7月上旬。年1回に実施される。

 

試験地: 東京・名古屋・大阪

 

合格率: 90%

 

取得期間の目安: 1年〜

 

受験費用: 15000円

 

合格すると、合格認定証と登録証が発行される。

 

 

社団法人全国ベビーシッター協会

 

〒160-0017 東京都新宿区左門町6−17 YSKビル7F

 

TEL 03-5363-7455

 

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